電子部品加工会社の株式会社厚木ミクロ(代表取締役社長:上田康彦、本社:神奈川県厚木市長谷、以下厚木ミクロ)は地元に根付いた企業を目指す為、この度朝日中高生新聞に協賛し、2023年12月下旬に厚木市の東名中学校へ朝日中高生新聞1ヶ年分及び専用スタンドラック一式を寄贈しました。
2024年1月25日(木)、東名中学校に訪問し、校長の田所先生に東名中学校について、設置されたスタンドラックの様子と新聞の利用について伺いました。「スタンドラックは図書室の真ん中に設置してあり、紙媒体を好んでいる学生が昼休みなどに利用しています。」と校長の田所先生。
スタンドラックには標語と厚木ミクロのロゴと公式キャラクターの「ミクロちゃん」がプリントされています。地元に根付いた企業を目指す厚木ミクロ、学生が当社を知るきっかけになればとも願っています。
東名中学校(厚木市立東名中学校ホームページ (atsugi.ed.jp))
東名中学校は全校生徒数196名(令和5年4月1日現在)。勉強のほか、ソフトテニス、陸上、サッカーなど部活動が活躍しているそう。来校した際にもすれ違う学生のみなさんが元気に挨拶をしてくれました。校内から大山と富士山の見える景観、豊かな中学校でした。
朝日小学生新聞・朝日中高生新聞(https://www.asagaku.com/)
時事ニュースをわかりやすく解説することはもちろん、楽しい読み物や学習まんがなども満載された新聞です。
株式会社厚木ミクロについて
株式会社厚木ミクロは、神奈川県厚木市に拠点を置く「世の中にまだないものをつくる」開発者集団です。
1987年の設立以来、フォトリソグラフィーとエッチングという基礎技術による薄膜エッチングで、液晶ディスプレー、プラズマパネル、電子ペーパー、スマートフォン、有機EL……時代を代表する画期的な製品の開発に、技術パートナーとして参画してきました。2002年にISO9001、2008年にISO14001を認証取得しています。株式会社厚木ミクロは、品質・環境基本理念に基づき地域社会やお客様と共に電子と光の世界を構築し、情報コミュニケーションの未来に貢献します。