年始の挨拶に厚木の大山をイメージした爽やかな癒し空間をお届け
厚木ミクロ(代表取締役社長:上田康彦、本社:神奈川県厚木市長谷)は株式会社兩國百香堂(代表:堀田周江氏、本社:東京都墨田区)監修の元、オリジナルブレンドハーブティーを作成しました。新年のご挨拶として各お取引先様へ配布いたします。
使用しているハーブの選別・割合、ラベルデザインは撮影から加工までできる限り社員の手で考えられたこだわりのハーブティーです。
~オリジナルブレンドの作成開始~
きっかけは、2022年6月に体験したハーブティー講座。 ハーブやアロマの持つ力で、厚木ミクロらしさを伝えられたら、と年始にお取引の年始のご挨拶として配布することが決定。株式会社両国百香堂の堀田さんのサポートで、全3回で作成プログラムが組まれた。12月の中旬の完成を目指します。
第1回はそれぞれの自社のイメージを持ち寄り、イメージを分類していきます。 事業所からも良く見える厚木市・伊勢原市のシンボル大山から、「森林」や「緑」にまつわる意見があがりました。海外とも取引が多くあるということで「日本」「海外」というワードや、製造業ならではの「あかるさ」や「さわやかさ」を伝えたいという思いも。ブレンド名は上田の一声で“大山”という文字を入れることに決まりました。
第2回は集まったイメージから決まった方向性に合わせて堀田さんがハーブを10種ほど絞って、各種を試飲。
ベースはとなるハーブは“緑茶”として、水色を緑色に。さわやかさというイメージや殺菌作用もあるということでレモングラスもチョイス、あとは飲みやすさなどの観点からも意見を出し合って絞っていきました。
第3回は緑茶ベースに前回絞ったハーブ3~4種のブレンドサンプルを作成してもらったものを試飲し、「厚木ミクロらしさ」を伝えられるハーブのブレンドの割合を決定。
~会社のイメージをラベルから~
新年の暖かな光・春の訪れをイメージできるようにブレンドティーの名称は“大山・春永”という名称となりました。
ラベル用に事業所から徒歩数分のところから見える大山を撮影。
澄んだ空気や水が綺麗な環境の中で、お客様の思いを形にするお手伝いをしている、と感じてもらえるような仕上がりになっています。
名刺台には年始のご挨拶やそんな思いを日本語と英語で記載しています。(翻訳:株式会社PIG-D’S 所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町) 取引先のみなさんに喜んでいただけるように気持ちをこめて完成に向けてラストスパートです。
“大山・春永”完成
12月初旬、完成したオリジナルハーブティーが届きました。飲みなれない人には香りや味が独特でまだ苦手な社員の方もいるようでしたが、飲み心地が良いためリピートしたいという社員もいた。私もそのうちの一人です。
今回、取引先のご挨拶用に作られたオリジナルブレンドだったが今後、一般販売も視野にいれています。ハーブティーとは全く異なる業種が作った希有なハーブティーブレンド、おひとついかがでしょうか?