【厚木ミクロ19期の経営方針について】
私が厚木ミクロの社長を命じられてから3年が経ちました。
ミクログループに在籍して長年ミクロ全体の事業収支などには見識があったものの、経営ということに関しては素人でしたし、むしろ木曽駒方面の担当だったこともあり、厚木の皆さんに受け入れてもらえるだろうかと当初は心配しました。
しかし実際のこの3年間は、皆さんに支えられた充実した楽しい時間でした。
私も雇われる側の立場が長かったので、皆さんの気持ちは分かるつもりです。
18期は『人づくりへの投資』ということで、皆さんが明るく活き活きとやりがいを持って働ける職場環境造りを進めて参りましたが、19期は給与テーブルの見直しなどソフト面にも手を加えて、皆さんの立てた目標が活かされるようにしていきたいと思います。
頑張ったことが給与に反映されるようなれば理想的ですよね。
皆さん一人ひとりの挑戦が皆さんを進歩させ、やがては会社全体も成長させて行くことになると信じています。
今期からは新規事業も取り込みたいと思っていますがその準備は出来ていると思っています。
そのために取引先や仕入れ先、そしてミクログループとの協業を深化させてこれからも共に頑張っていきましょう。